「すばる」を観たいと思って先ほどまで星空を眺めていた。
正式名称はプレアデス星団と言い、比較的若い恒星が集まっているらしい。
通常、秋以降の季節に観察する星。この季節では、午前一時を過ぎたころに東北東(わが家から観て)の空に昇ってくる。
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望遠鏡で観ると、肉眼で観るより遥かにたくさんの星が集まっているのがわかる。
あそこでどんなことが起こっているんだろう・・・想像してもしきれない・・・なんて考えながら観る。
ところで、人が亡くなると「星になった」と言う人がいる。
私もそんな風に思う一人。
で、日常的に見る星空の星は、自分のご先祖様やゆかりのあった人たちだと思っている。
引っ越せば、見える星空は変わるけど(笑)それはそれなりにね
自分の命をつないでくれたご先祖様が何人いるのかわからないけど、それこそ星の数ほどおられるのだろう。私と妻がいるから子や孫がいるのと同じように、ご先祖様たちがいたから、自分がいるのは間違いない。
どんな人たちだったんだろう・・・自分とそっくりな先祖が何人かいるらしいが・・・
どんな暮らしをしていたのだろう・・・
なんてことを考えながら星を眺め、ご先祖様たちに孫(子孫)の回復をお願いしている親父です。

昨日の雨のお陰で空気が澄んでいるのか、今宵の星空はひときわ美しい。
そして、何よりも涼しくて気持ちいいっす!

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